１．高額療養費制度が変わりました

医療費の自己負担限度額が被保険者の所得に応じて
これまでの３区分から５区分へと細分化されました。
これに伴い、限度額適用認定証の区分表記も変更に
なりました。
対象は７０歳未満の方で、７０歳から７５歳未満の高齢者
の方については、従来どおり変更はありません。

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２．出産育児一時金の支給額が変わりました

出産費の補助として組合から支給される出産育児一時金
の額が一部変わりました。
産科医療補償制度に未加入の医療機関等で出産された
場合、これまでの３９０，０００円から４０４，０００円に変更
となりました。
なお、産科医療補償制度に加入する医療機関での出産に
ついてはこれまでどおり４２０，０００円です。